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健康について

腸活の大切さ

腸活って大切っていわれますよね。

私自身はお医者さんに何かいわれた
訳ではありませんが、
胃は丈夫で腸が弱いと思っています。

ただ、弱いといっても、すぐお腹を壊す、
とかではありません。

便秘の方です。
若い頃からですので、1週間出ないとかは、
普通に当たり前に過ごしていて、
それに対して何も問題ないと過ごしていました。

しかも、便秘で苦しいとかお腹が張るとか
そういう感覚もあまりなく、
鈍感に過ごしてきました。

胃に関していうと、
お腹が空くし食べすぎて胃もたれとか
胃痛とかもあまり経験がありません。

なので、ついつい食べすぎるというか、
過食の方に走ってしまいがちです。

若い頃はそれで通用していましたが、
40過ぎくらいから、便秘の不調はやってきました。

激痛から下痢にまでなるのです。

冷や汗が出て、救急車を呼ぼうかと
思うくらいの痛みなので、
最初のうちは何の痛みか分からなかったのです。

ある日、その痛みで病院に行って
検査してもらったところ、
どこも悪いところはなく、ただ、便がたまっている、
と診断されたことがあります。

それから、便秘には気をつけるようになりました。

ヨーグルトや納豆、キムチなど
腸に良いと言われるものを食べたり、
ごぼう茶を飲んだりしています。

運動不足も便秘になりがちになるので、
運動習慣もつけました。

あるテレビ番組でやっていたのですが、
腸内環境が整っている人は、
賢くて孤独を感じにくい性格になるんだとか。

ここでいう賢さとは、
勉強ができる云々ではなく、

楽観も悲観もしにくい人
自分と他人のペースを分けて考えられる人。

ヘルプシングができる人の事を指します。

[ヘルプシング〕
自分の出来ないことを、
人に聞いたり、頼んだりできること

一方、腸内環境の悪い人は、
悲観的・マイナス思考で自分の内に
こもる傾向があるんだとか。

脳腸相関があるといいますよね。

[脳腸相関〕
脳の状態が腸に影響を及ぼし、
逆に腸の状態も脳に影響を及ぼす現象である。

また、腸内環境が悪いと過食に走る傾向にあり、
疲れている時は落ち込んでいる時は、
ジャンクフードが食べたくなったりしますが、
悪い腸内細菌が、
脳に食べろと命令をしているそうです。

この悪循環を断ち切る為にも
無理矢理にでも腸にいいと言われるものを
食べた方がいいんだとか。

この話しを聞いて、
確かに、腸内環境が悪い→過食・ジャンクフードを
食べたくなる、と悪循環に陥っていたな、
と反省しています。

腸活をすると、
ネガティブな思考も改善しそうなので、
いつでも腸内環境を整えていたいな、
と思います。

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